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2015年4月5日(日) 第1回 帝王切開カフェ 感想    12:55~14:50、ご参加:5名、ご協力:なこっこ田中さん、ライターさん1名

 

             笑いあり、涙ありの有意義な時間を過ごしました。ご参加いただいた皆さん、今日は足元の悪いなか、ありがとうございました。

                初めての帝王切開カフェ、開催して良かったなと思える会になりました。

                ご協力いただいたなこっこの田中さん&スタッフさん、こばやし助産院の小林さん(事前アドバイス)、本当にありがとうございました。

 

     開催前は、出産直後の方が集まるかと予想していました。しかし、出産から数年経た方のご参加がほとんどでした。

     皆さん、育児・家事に追われて、モヤモヤした思いを胸にしまい込み、今までがんばってきましたよね!

 

     普段は帝王切開について、深く話す機会がありません。

     今日は胸にしまい込んできた思いを口に出し、自分の言葉で話し、スッキリしました~!

 

     そして、課題が見つかりました。帝王切開を経験したお母さんに対する心のケアが、産院や助産師さんによってバラバラ。

                 帝王切開後のお母さんの思いが、医療従事者にはなかなか届いていないという現実。

      また、帝王切開でも立ち会い出産やカンガルーケアの出来る産院もあれば、そうでないところもあります。

     「立ち会い出産、カンガルーケアをしたい。写真を撮りたい。胎盤を見たい。」などの思いがあれば、

      まずは産院に相談してみるといいですね。前例がなくても、思いを口に出すことが大事なのですね。

 

      帝王切開カフェは、情報交換や語り合う場として、有意義だということがわかりました。

      主催の宮尾は、4月30日に育休明けで職場復帰の予定です。仕事と育児。両立生活のなか、無理のないペースで、

      今後は3ヶ月に一度くらいの頻度で帝王切開カフェを続けられればいいなと思っています。

 

      最後に。某情報サイトに、今日の帝王切開カフェリポートが公開されます(経験者の思いを、もっと広く知ってほしい!)。

                 ライターさん、今日はご参加いただき、的確なご質問をありがとうございました。おかげさまで、充実した会となりました。

      次回 『帝王切開カフェ・夏』 で、どなたかお会いできることを楽しみにしています^^                 宮尾

                                                      

    

     

 

 

 

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